外科2017/11/24

小腸について

外科で担当する小腸の病気には腫瘍性疾患と、非腫瘍性疾患があります。腫瘍性疾患には、小腸脂肪腫や筋腫などの良性疾患、小腸癌やGIST(消化管間質腫瘍)などの悪性疾患があります。非腫瘍性疾患には、癒着や炎症が原因の腸閉塞や、小腸穿孔などがあります。いずれの疾患に対しても綿密な術前診断のもとに腹腔鏡手術や、開腹手術を行っています。

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